仕事も暮らしも停滞中?毎日がつまらない40代が見直したいことをキャリアコーチが解説

40代になって、「なんか毎日つまらないな」と感じることってありませんか。

仕事も家庭もそれなりに落ち着いてるのに、気づけば毎日同じことの繰り返し。

昨日と今日の区別がつかないくらいマンネリしていて、「このままでいいのかな…」ってふと考えてします。。。

僕も正直、そういう時期がありました。

でも、この「つまらない」って感覚は悪いことじゃなくて、むしろ心からのサインだと今だったと今では思っています。

原因はシンプルで大小かかわらず「目標がないから」。

ゴールのないマラソンを走っているようなもので、そりゃ走っても楽しくないですよね。

この記事では、40代が「毎日つまらない」と感じてしまう理由と、そこから抜け出すためのヒントをまとめました。

小さくても「わくわくする目標」を決めれば、日常は簡単に動き出します。

40代が「毎日つまらない」と感じてしまう7つの理由

40代になると、人生がある程度落ち着いてきます。

仕事も家庭も大きなトラブルはないし、若い頃みたいに毎日バタバタすることも減る。

なのに「つまらないな」と感じてしまうのはなぜでしょうか。僕自身も同じようにモヤモヤした時期があって、振り返ってみるとこんな理由が重なっていました。

毎日がマンネリ化し、変化がない

朝起きて、仕事して、帰って寝る。

週末はちょっと出かけて終わり。

気づけば同じサイクルの繰り返し。

安心感はあるけど、ワクワク感は薄れてしまいます。

夢や希望を持てず、将来が見えない

若い頃は「いつかこんなことをやりたい!」と夢を語れたけれど、40代になると現実との距離が見えてきて、「自分にはもう無理かも」と思ってしまうことがあります。

未来に期待できないと、毎日が平坦に感じてしまいます。

Forbes JAPANの「ミドル世代7割が偉業転職を希望するわけ」によると、

エン・ジャパン株式会社が転職コンサルタント174名を対象に実施した調査によると、71%が「異業種への転職を希望するミドル(30〜40代)人材が増えている」と回答し、業界を越えた人材の流動化が加速していることが明らかになった。

と書かれています。

つまり、今の業界や会社の行先が不安で将来が見えないということでしょう。

打ち込める趣味や楽しみがない

家と仕事の往復で、自分の「好き」に時間を使えていない人も多いはず。僕も一時期そうでしたが、楽しみがないと生活に彩りがなくなり、ただの繰り返しに感じてしまうんですよね。

気力や体力の衰えを感じ、新しいことに挑戦できない

「昔は徹夜しても平気だったのに…」と感じたことありませんか。体力の変化は気持ちにも影響して、「挑戦したいけど疲れそうだからやめておこう」と、行動が制限されがちになります。

他人と比較してしまい、自己肯定感が低くなる

SNSや同世代の友人の活躍を見て「自分は大したことない」と落ち込む。比べる必要はないのに、心が勝手に比較してしまうんですよね。これが自己肯定感を下げてしまいます。

関連記事⇒自己肯定感が低い人ほど、実は変われる理由|自分を責めがちなあなたへ

イライラや落ち込みが増えている

仕事や家庭のストレス、さらには体調の変化も加わり、気分が上下しやすい時期。心が不安定だと、日常そのものがつまらなく感じてしまうこともあります。

時間やお金に余裕がなく、やりたいことができない

「やりたいことがあっても、時間もお金もないから無理」と感じる。結局、同じ生活を繰り返すことになり、停滞感が強まります。

これらの40代の悩みはNHKクローズアップ現代「中年期の心の不調 “ミッドライフクライシス” 寄せられた声をまとめました」にも多く寄せられているので、40代に入ってモヤモヤが出始めるのは自分だけじゃないと知れますよ。

つまらなさの正体は「目標がない」こと

僕が思うに、「毎日つまらない」と感じる一番の原因は、目標を見失っていることです。

日常は同じでも、目標があるかないかで意味がまったく変わります。

たとえばマラソン。ゴールが見えていれば、苦しい坂道も「あと少し!」と踏ん張れるけれど、ゴールがないまま走らされていたらどうでしょう?

どれだけがんばっても達成感はなく、ただ疲れるだけですよね。

40代になると、若い頃のように「明確な目標」を持ちにくくなります。

仕事ではある程度のポジションにつき、家庭でも役割を果たし、社会的には落ち着いた状態。

だからこそ「これから何を目指せばいいんだろう」と迷いやすいんです。

でも逆に言えば、「自分がワクワクできる目標」をひとつ持つだけで、同じ毎日がガラッと変わります。

  • 朝起きる意味ができる
  • 小さな行動にも目的が見える
  • 毎日の出来事が“目標までのプロセス”に変わる

つまり、目標があるだけで日常は単なる繰り返しではなく、「未来につながる時間」になるんです。

40代が目標を見つけにくい3つの理由

「目標を持てば毎日が変わる」と分かっていても、いざ自分の目標を考えると手が止まってしまう人は多いです。

僕自身もそうでした。

「やりたいことって何だっけ?」と考えてみても、頭に浮かぶのは“やるべきこと”ばかり。

ここでは、40代が目標を見つけにくい理由を整理してみます。

①「やりたいこと」より「やるべきこと」を優先してきた

40代まで生きてくると、家族や仕事など背負うものが増えます。

結果、「やりたいから」ではなく「やらなきゃいけないから」という選択が増えていきます。

その積み重ねで、自分の本音やわくわくする感覚が埋もれてしまうんです。

②他人と比べすぎて、自分の本音が分からなくなる

同世代の友人やSNSの情報を見ると、「あの人は出世してる」「あの人は趣味を楽しんでる」と比べてしまうことってありませんか?

比較が習慣になると、「自分は本当は何をしたいのか」がどんどん分からなくなってしまいます。

③小さな成功体験を積む場が少ない

学生の頃は部活や勉強、恋愛など、挑戦と達成の繰り返しがありました。

でも40代になると、そうした小さな挑戦の場が激減します。

新しい成功体験を味わえないと、「自分にはできることがない」と思い込み、目標を考える気力すら薄れてしまうんです。

だから「目標が見つからない」のは、決してあなたの能力が足りないからじゃありません。

ただ単純に、自分の本音が見えにくい環境にいるだけなんです。

毎日を取り戻す!目標の見つけ方と行動のヒント

じゃあ実際にどうやって目標を見つければいいのか。

僕自身が試して効果を感じたやり方、そして読者のみなさんにも取り入れやすいヒントをまとめました。

大きな改革じゃなくて大丈夫。まずは小さな一歩からです。

まずは「わくわく」を基準に小さな目標を決める

「立派な目標を決めなきゃ」と思うと身動きが取れなくなります。なので、最初はもっと軽く考えてOKです。

  • 昔やってみたかったことを試す
  • 最近ちょっと気になる分野に触れてみる
  • 「できたら楽しいだろうな」と思えることを一つ決める

僕の場合は「月1回は車中泊して仕事する」から始めました。なんだかわくわくしたんです。

小さなことでも“やる理由”ができると、毎日が少しだけ前向きになります。

目標に向かう過程で役立つ工夫

目標を決めたら、それに向けての行動をサポートする工夫も大事です。

  • 新しいことに挑戦する:資格の勉強、副業、運動など小さな挑戦から始める
  • 生活に変化を取り入れる:外見を変える、趣味やコミュニティに参加する
  • 仕事の意味を見直す:なぜ今の仕事をしているのか、どんな力を伸ばしたいのか考えてみる

こうした工夫があると、目標がただの「やりたいこと」ではなく、日常の一部として根づいていきます。

関連記事→オンライン副業の始め方|40代が理想の暮らしを叶えるための3ステップを経験者が解説

大きな目標は一人で探さなくてもいい(コーチングという選択肢)

「わくわくする目標がどうしても見つからない」という人もいると思います。

その場合は、一人で悩むより誰かと一緒に探すのもアリです。

コーチングを受ければ、自分では気づけなかった本音や強みが引き出され、目標が自然と形になってくることが多いです。

実際、僕もコーチングを受け、「そうか、自分はこういうことを大事にしたいんだ」と気づけたことが多々ありました。

「人生の」みたいな大きな目標ほど、一人で抱え込まない方が見つけやすいんです。

関連記事→コーチ目線で比較!キャリアコーチング3社を分析して分かった選び方のコツ

まとめ|目標があるだけで、日常は変わる

40代で「毎日つまらない」と感じるのは、けっして特別なことではありません。

マンネリや体力の衰え、比較による自己嫌悪──いろんな理由がありますが、根っこにあるのは「目標がないこと」だと僕は思います。

ゴールのないマラソンを走るようなもので、がんばっても楽しくないのは当たり前なんですよね。

だからこそ、まずは小さくてもいいから「わくわくする目標」を決めること。

たとえば、

  • 週末に新しい趣味を試してみる
  • 気になっていた勉強を始める
  • 仕事で「ここだけは伸ばしたい」と思えるテーマを決める

こうした小さな目標があるだけで、同じ毎日が“未来につながる時間”に変わります。

もし「どうしても目標が見つからない」と感じるなら、誰かに相談してみるのも一つの方法です。コーチングなどを通じて本音を整理すれば、意外なほどスッと自分らしい目標が見えてくることもあります。

毎日がつまらないのは、あなたが怠けているからではありません。

むしろ心が「そろそろ新しいゴールを決めよう」と教えてくれているサインです。

小さな一歩から、未来に向かう道を一緒に描いていきましょう。

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こーせー(中森康成)ライフワークコーチ
元・居酒屋店長 → サーフィン世界一周 → ノマドブロガー(月収100万) → フリーランス時代に筋トレ大会日本TOP10 → 「体づくりカフェ」起業(7年目)
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